私たちの教会では、坂井牧師から希望者に、毎朝の御言葉メールが配信されます。祈りの言葉を添えて、火曜日から土曜日まで配信されます。(希望される方は、メールでご連絡ください)。

 

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12月18日火曜日

ローマ書を一節ずつ読んでみる。今日は3:20です。

 

<私訳>「なぜなら、『聖書』の教える律法を行うことによっては、すべての人間は、神の前に合格とされないからです。律法によっては、むしろ罪の自覚が生じるからです。」

 

正しい人はひとりもいないという『聖書』の真理は、『聖書』の律法(道・教え)を一番よく知っている敬虔なユダヤ人にもあてはまるのだと、前回言われました。

 

なぜなら、どれほどに道徳的に高潔な人であっても、神の前では、合格ではない(=義とされない)からです。

 

それは、神の前では、というのが効いてます。

 

人の前では、立派な人はたくさんいる。私たちの周囲でも、信仰篤い道徳家で、まじめな生活をなさっている人がいるかもしれない。

 

しかし、神の前ではだれひとり、合格には満たない。この点において、人間は恐ろしく平等です。

 

だから、どんな人であれ、自分を誇ることができません。

 

むしろ、『聖書』を学び、律法を知れば知るほど、「罪の自覚」が生じてきます。

 

自分が罪人であるという認識が、どんどん深まっていきます。

 

それは、見ていて何か卑屈に思えるほどかもしれません。

 

でも、すべてを見透かしておられる神の前で、自分をありのままに見つめるならば、やはりそうせざるをえないのです。

 

その自覚が与えられること、そして、神の前でひざまずくこと・・・、そこから新しい命が始まります。

 

 

共に祈りましょう。

 

主よ、今日も寒い朝です。体調を崩している者、病と向き合う者たちに、憐れみと平安をお与えください。御前に、罪深い私たちです。どうか、今日の日、互いに傷つけ合うことのないように、むしろ励まし合い、高めあうことができますように。