勝田台教会の「5つの使命」


勝田台教会ヴィジョン

 

 勝田台教会は、1971年5月2日に創立されました。それ以来、主の導きと祝福の中に41年の歴史を刻むことが許されました。今に至るまでの恵みを覚えつつ、教会に与えられている使命を確認し、これからの歩みの指針といたします。

(2012年11月、創立40周年から50周年へと向かう途上にて)

 

まことのキリスト教会に与えられている「5つの使命」 

 

勝田台教会は、まことのキリストの教会に与えられている使命を、誠実に果たしていくことを、自分たちの目的といたします。

 

5つの使命

 1.(礼拝する)    神の臨在を、賛美し喜ぶ

 2.(愛の業)     神の愛を表し、証しする

 3.(伝道する)    聖書に記された神の御言葉を伝える

 4.(交わりに生きる) 神の家族を探し、神の家族に加える

 5.(成長する)    神の民を教育・訓練する

 

 キリストの教会に与えられている使命(存在の意味)は、二つの聖書の言葉を土台とする次の文章に要約することができます。「わたしたちの教会は、主イエスが命令した『最も重要な掟』と『大宣教命令』に従うことによって教会が健やかに成長することを信じます。」

 

  最も重要な掟

 「イエスは言われた。『心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。』これが最も重要な第一の掟である。   第二も、これと同じように重要である。『隣人を自分のように愛しなさい。』律法全体と預言者は、この二つの掟に基づいている。(マタイ22:37~40)」

 

   ○  大宣教命令

    「イエスは、近寄って来て言われた。『わたしは天と地の一切の権能を   授かっている。だから、あなたがたは行って、すべての民をわたしの弟子にしなさい。彼らに父と子と聖霊の名によって洗礼を授け、あなたがたに命じておいたことをすべて守るように教えなさい。わたしは世の終わりまで、いつも あなたがたと共にいる。』(マタイ28:18~20)

   

   「あなたの神である主を愛しなさい。」とは、神を礼拝することです。

   「隣人を自分のように愛しなさい。」とは、愛の業で仕えることです。

   「すべての民をわたしの弟子にしなさい」とは、伝道をすることです。

   「洗礼を授け」とは、教会の交わりに加えることです。

   「すべて守るように教えなさい」とは、弟子として教育・訓練することです。